先日お送りしている「たてごえ９・１０月号」でもご案内致しましたが
昨今注目を集めている中古住宅リフォーム工事。
今回は東広島で改修が始まった、古民家のレポートをして参ります。
状況を確認すると、柱もしっかりとした日本家屋です。
古民家なので、土壁が多く暗く長い廊下が特徴的ですね。
こちらは照明を増やしたり、壁面の断熱材追加や窓のペアガラスへの変更。
また内装に合わせた建具の変更を行っていく予定です。
続いて水回りですが、こちらも在来工法でのタイル張りのお風呂が昭和の雰囲気を残しています。
しかし断熱には弱いため、こちらもリフォームにて快適なお風呂に変更していきます。
トイレ・キッチンは比較的新しいのですが、かなり古いタイプの為こちらも新しいシステムキッチンへ変更、
ガスをIHに、トイレも節水能力の高いものに変更していきます。
今月から始まったこちらのH様邸の古民家リフォーム。
続報を随時お伝えしていきますので、楽しみにおまちくださいませ！